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RippleTaleの活動は、しばらくありません。
忘れた頃に帰ってきます。
・・・たぶん。

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東京ゲームショウ2006

 東京ゲームショウに行かれた方、お疲れ様でしたー。なんだか今年も鬼のように混んでいたとかで、戦地へと赴いた友人・先輩からは地獄絵図のような会場の様子を生々しく聞かされました(笑。行きたかったけど、行かなくて良かったかとも思ってます(笑

 そんな訳で、オイラは行ってないんですが、いろんなニュースサイトで取り上げられているので、rippleの視点から、簡単に東京ゲームショウを通じて、ゲーム業界の動きやら変化をマクロな視点でまとめてみまようと思います。


 東京ゲームショウ2006の入場者数は、発表によると19万2411人だそうです。これは前年と比べると1万6000人あまり多い結果となっています。このように、「来場者数は増加している」という結果となった東京ゲームショウですが、世間的にゲーム業界全体の成長は頭打ちにあると言われています。実際、日本国内の家庭用ゲーム機向けソフト市場に注目してみると、1997年の5833億円をピークに縮小が続いており、現在はピーク時からみて54%の水準にまで低下してきているそうです。

 では、なぜ来場者数は増加しているのでしょうか。なぜゲームが未だに注目され、期待され続けているのでしょうか。私は大きく分けて2つの要因があると見ています。1つは「プラットフォームの増大」。そしてもう1つは「ゲームに求められている質的変化」です。

 まずは前者に関してご説明しましょう。
 先ほど家庭用ゲーム機向けソフト市場の縮小を指摘しましたが、そのデータにはアーケードゲーム市場の数字は加味されていません。アーケードと言えば、「ムシキング」や「ラブ&ベリー」に代表される子供向けゲームや、「三国志大戦」といったオンラインを利用したゲームが大ヒットしたのは記憶に新しいところです。また、近年急成長を遂げている携帯電話向けのモバイルゲームやオンラインゲーム市場のデータも加味されていません。こうした点を踏まえ改めてデータを算出すると、実際には「家庭用ゲーム機向け市場の縮小を、それらの新規の市場拡大が補っており、日本のゲーム市場の成長は続いている」というのが、本当の姿という訳です。
 これを裏付けるかのように、東京ゲームショウ2006では、携帯の3キャリアが大手ゲームメーカー並の広大なスペースを使ってアピールしていたようです。このように、「ゲームは家庭用ゲーム機で」という枠に縛られず、携帯やPCといった新たなプラットフォームに広がることで、市場はさらに成長し、また新たなゲームの可能性を模索することになると思います。

 次に後者の「ゲームに求められている質的変化」について簡単に説明します。
 さて突然ですがPS3が発表されたとき、皆さんはどう感じましたか?超美麗なグラフィックは確かに溜息ものですが、それほどの魅力を感じなかった方が多いのではないでしょうか。先ほども述べたように、プラットフォームが多様化する中で、また古参のゲームユーザーが歳を重ねユーザーの年代層が広がる中で、ハードつまりゲーム機に期待される要素も変化しつつあるのではないかと思います。
 かつてコアなゲーマーだった方々は、いまや社会人としてバリバリ仕事で活躍しています。まとまった時間が取れず、なかなかゲーム機で遊ぶ時間はありません。この層に期待されるのは、空いた時間に手軽に遊べてゲーム機を持ち運ぶ必要・手間のかからないもの。これに上手く合致したのが携帯ゲームであると言えます。
 また、今までゲームに興味の無かった層が、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や「しゃべる!DSお料理ナビ」に興味を持ってゲームをすることがあるようです。この2つのソフトは純粋な「ゲーム」というより、占いや地図といった「コンテンツ」に近い感覚であると言えます。
 このように、「如何にゲームとして面白いか、というゲーム性」をひたすらに追求するのではなく、「どのようにゲーム機が使われているか」を考えた上で「ゲーム」や「コンテンツ」を制作する必要があると思います。

 以上、2点を簡単にお話しました。まとめると、携帯やオンラインゲームといったようにプラットフォームが
増大する中、かつてのユーザーが歳を重ね、ユーザーの年齢層に広がりが出てきています。こうした中、ユーザーから「ゲーム」に求められるものも変わってきており、従来までの枠組みに囚われない自由な「ゲーム」が求められています。こうした中、次世代機のお披露目ということで、新たなゲームの可能性が断片だけでも見えるということもあり、参加者の期待が高まって来場者数に繋がったのではないかと思います。


 だらだらーっと書いたので文章にまとまりが無くってすみません。あまり参考にならないかもしれませんが、こんなこと考えましたってことで(笑

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