G戦場ヘヴンズドア
そういえば、こちらで紹介してなかったと思いピックアップ。
日本橋ヨヲコさんのG戦場ヘヴンズドア。rippleがモノ作りをしていて躓いたとき、迷ったとき、自分の原点を振り返りたいときに、必ずといっていいほど読み返す漫画です。不朽の名作。
『漫画家を題材にした青春熱血ストーリー』と概要だけ聞くと、「ふーん」って流してしまいそうになるかもしれない。けど、この漫画の肝は世界観やキャラクター設定ではなく、突き刺さるほどに鋭く研ぎ澄まされたストーリーのメッセージ性なのです。
『漫画を描く』ということに対する姿勢やその心構え。そして、それと同時に抱え持つ苦悩・迷い。そんな泥臭いまでに人間らしい心の葛藤が、オブラートに包まれること無く感情むき出しで表現されてます。言葉ひとつひとつに込められている痛いほどのメッセージが、心にザクザクと突き刺さってきて、読み終わった後には放心状態になっていること請け合い。けど決して読了感が悪い訳ではなく、ここまでスパッと切ることにより、逆に吹っ切れたような清々しさが残ります。
作中に込められているメッセージをどう感じるかは人それぞれ。でも本気で何かに打ち込んだ経験のある人、または魂を削る覚悟でモノ作りをしている人にはどこか共感できる部分があるんじゃないかなーと。自分はこの漫画を読むたびに、「今の俺には覚悟とひたむきさが足りない」と自覚させられてるなぁ。
クリエイターを目指す人には是非とも読んで欲しい一冊。 まずは一巻を手にとってみてください。そこには心に残る何かがあるはずです。超オススメ。
【拍手レス】
> 此処の影響でパラベラム買って読みましたー。
> 面白かったです。
おお!それは何より!
個人的にも続きが気になる1冊なのです。







