Infomation
loosのC73新譜「オモイヨシノ」。楽曲中心にいろいろやってます。

 
RippleTale夏コミ新譜「re:」。とらのあな様にて委託ちう。

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October 30, 2007

同人音楽を聴こう!

 おー、ついに発売ですか!という訳で紹介。


同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167)
同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167)


 広い同人世界の中でも、とりわけ音楽に焦点をあてて紹介するムック。発行するのは「ゲームラボ」でお馴染みな三才ブックスさん。そういえば、前に発行された「現代視覚文化研究」の中にも、「同人音楽を聴こう!」というコーナーがあったなぁ。
 秋葉原や日本橋にも並んでいるらしく、アキバBlogさんやオタロードBlogさんが紹介されてます。

 気になる中身ですが、大きく分けて「歌姫・音屋さんインタビュー」、「ディスク紹介」、「対談・コラムなど」の3部構成。特にディスク紹介は400枚も網羅するほどの力の入れようです。すげーなー。
 傾向としては、主にオリジナル系のボーカルものを中心に、以前に話題になった名盤や第一線で活躍する方の声を収録した感じ。新規サークルさんというよりは、大御所な方々に焦点があたってます。

 内容はいろいろとツッコミたい箇所はあるのだけど、全体的によくまとめられているなーという印象。同人音楽におけるジャンルの流れ辺りも丁寧にさらってると思います。「商業では歌い手ばかりが注目されますが、音系同人は、多くの場合コンポーザーを中心として活動しています」という一文も、同人ボーカルジャンルの特異性を射る一言。
 ただ、ここまで力を入れるなら、インスト系アレンジものや、お店の棚の多くを占める東方ジャンル、ニコニコ動画がもたらした新しいムーブメント、近年爆発的に増えた女性ボーカル曲ブームまで幅広く解説して欲しかったなぁ。ムックの内容自体に間違いはないのだけど、もうちっと説明があっても良いよなーって。痒いところに手が届かない(笑

 「同人音楽、とりわけボーカル曲に興味あるんだけど」という方には是非ともオススメな一冊。逆に、インスト系の東方アレンジを中心に聴いていて、「過去の良作を発掘したい」という方にはあまり響かない内容かも。

October 27, 2007

アメリカの同人事情

 ちょいと古い記事で申し訳ない。アメリカで開催されたアニメイベント、アニメエキスポ2007のレポートの一部より。

 ・米国同人誌事情とコピック AX2007編(アニメ!アニメ!)

 アメリカでも「涼宮ハルヒの憂鬱」が流行ったりしたらしいので、もしや同人活動もあるんじゃなかろうかと思い調べてみました。や、台湾の同人誌ってのは東方ジャンルで時々見かけるんだけど、アメリカの同人誌ってのは見たことなくてさ。

 このレポートによると、アメリカではあまり同人誌を書く作家さんがいないみたいだね。んで、どちらかというとファンアートというものが主流らしい。この記事の解説によれば、「版権キャラの1枚絵」とのことなんで、スケッチブックや色紙に描いたカラーイラストをイメージすればいいのかしら。
 確かに、自分の個人的な印象としても、アメリカは漫画というよりイラスト的なイメージが強い。アメリカの漫画と言えば、タートルズやエックスメンのようないわゆるアメコミが頭に浮かぶと思うんだけど、ああいった漫画を見てると、ストーリーよりイラスト自体の力が強いなーと感じるんです。ほら、日本の漫画ってさ。あえて空白を入れて行間を読ませたり、長々と主人公が台詞をしゃべったりと、登場キャラクターの心情(ストーリー)を中心にして構成されることが多いじゃん?対してアメコミは、イラストがベースにあって、その連続の中に台詞(ストーリー)を入れてる感じなんだよね。そういった意味では、絵本から受ける印象近いのかなーとも思うのですよ。
 ・・・話が大幅に脱線した(笑。まー、そんな訳で、アメリカにはあまり漫画を描く同人作家さんはいないみたいです。見てみたかったんだけどなぁ。ちょっと残念。

 ただ、記事では最後に、「アニメファン的な文化同様に、同人誌文化がそのままアメリカで展開するかは、インフラ的な課題もあり見通すのは難しいが、カラーイラストについては、一定の歴史を持つファンアートの文脈からも技法的な流入があるかもしれない」とまとめているので、日本とはまた違った同人誌文化が育ちそうだなーという印象はあります。なんにせよ、ヲタの漫画・アニメを愛する心は万国共通!その溢れ出す想いが、たとえ手法は違えど「同人」という形で表現されるものならば、いつか国境を越えた交流が出来ればいいなーと淡い願いを抱いてたりします。

October 25, 2007

ちゅーぶら!!

 一部で話題の「中学生+下着」の漫画。このキーワードで俺が反応しないはずがなかろうて!


ちゅーぶら!! 1 (1) (アクションコミックス)
ちゅーぶら!! 1 (1) (アクションコミックス)


 『ちゅーぶら!!』は「コミックハイ!」で連載している漫画。双葉社のコミックス情報によると、「女子中学生×下着=ちょっぴりHなガールズ・コメディ」とのこと。・・・いや、ちょっぴりどころじゃないですから。下着丸出しですから!
 そんな下着漫画な『ちゅーぶら!!』ですが、内容的には可も無く不可も無く。キャラはころころと表情が変わって可愛いし、下着解説も男としては勉強になったり(笑)するんだけど、肝心のストーリーが普通過ぎるというか何と言うか・・・。まだ一巻だし、今後に期待って感じかな!

 「女子中学生×下着」のキーワードに不覚にも反応してしまった方々は、購入しても損は無いかと。それ以上の面白味を求めるなら、今はまだ様子見するが吉。

October 23, 2007

「re:」のショップ委託

 大変長らくお待たせしました。やっとこさ、RippleTaleの夏コミ新譜「re:」のショップ委託の準備が整いましたのでご連絡します。

 ・ re:

 委託先ショップはとらのあな様。価格はイベント価格と同じく1000円になります。委託開始時期は11月の初旬を予定。入稿は済ませてあるので、あと俺に出来るのは印刷所を応援することだけです。がんばれー!

 さて、プレス版「re:」ですが、収録内容は全く変わらないものの、ジャケのデザインは大幅に変わっています。流石にね、お店に並ぶのに収録内容が全く書かれていないのは不味いっしょ(笑
 デザインコンセプトや紙ジャケ仕様は踏襲しつつも、3つ折りになっていたり銀のラインが入っていたりと細かい部分にもこだわってみました。店頭で見かけたら、是非とも手に取って見てやって下さいませ。見た目は潔いほどに真っ黒なので、黒いヤツを探せば見つかるんじゃないかなーと。

 気になっていた方がいましたら、この機会に是非どーぞ!

October 21, 2007

つばめ~陽だまり少女紀行

 背景イラスト好きとしては、気にならないはずが無い!

つばめ陽だまり少女紀行 (リュウコミックス) (リュウコミックス)
つばめ陽だまり少女紀行 (リュウコミックス) (リュウコミックス)

 『つばめ~陽だまり少女紀行』は、実在する日本の街を舞台とした漫画。お話は短編集形式になっていて、長崎・函館・遠野・尾道・神戸・高知・竹富島の景色が鮮やかなフルカラーで表現されてます。アキバBlogさんによると、どうやら秋葉原にはPOPも出てるみたい。

 中の綺麗な背景イラストにはただただ息を呑むばかり。ふぃー、こいつは癒されますのぅ。巻末にある旅日記を読めば、本編で感じた現地の空気感をさらに身近に感じられるようになります。舞台となった土地を旅行した気分(笑
 ただ残念だったのは、漫画作品としては微妙かなってトコ。せっかくの美しい背景イラストも、コマ割や台詞の吹き出しによって窮屈になっているかなーという印象。キャラの配置も含めた構図なんかも、もうちっと改良の余地があるかなぁ。この内容だったら、「イラスト集+コラム」という形がもっとも良さを引き出せるんじゃないかと勝手に思いましたとさ。
 なんにせよ、背景の綺麗さは逸脱。これを読んで旅に行きたくならない人はいない!

 そうそう。この漫画を読んで、高知には「こちニャン」なんてのがいるのかと思って本気で調べてしまった男がここに1人。・・・実在しないのね(笑

October 19, 2007

初音ミクのブログパーツ

 TBSの放送でも波紋を呼んだ初音ミク。自分も以前にPackagedを勝手に弄ったりしたけど、今度はブログパーツが登場したようなのでご紹介。Re:Motoさん制作のパーツたちです。


初音ミクnano


フルみっく伝染歌プレーヤー


初音ミクFLASHプレイヤー

 ※楽曲には、以前にウチで勝手に制作したPackagdのリミックスっぽいものを使ってます。


 うーむ。どれもパーツとしての完成度が半端ないっす・・・。「瞬きする」とか細かいところまで凝っていて、初音ミクに対する溢れんばかりの愛を感じます(笑

October 17, 2007

座頭市

 4年遅れで見ました。やっぱり時代劇風になっても北野武節は健在でした。

座頭市
座頭市

 ・「座頭市」公式サイト

 今回紹介する座頭市は北野武監督版。「座頭市」自体は古くからあるお話でして、この映画はそれを北野武風にアレンジしたものって位置づけです。もともとは某所で「タップダンスがすげー」と言われてて興味を持ったんだけど、これは普通に映画としても面白いよ!
 ポイントは作品全体から感じる時代劇風な表現。リアルさを求めない血しぶきの表現、戦闘描写における緊迫感のある静と一瞬の動などなど、あのお馴染みなエッセンスがてんこ盛りです。かといって、それだけで終わらないのが北野武流。映像中の効果音をBGMの楽曲に取り込んでみたり、後述の和風タップダンスを盛り込むなどの手法は流石としか言えんね。本当、そういうエッセンス同士を組み合わせるアレンジが上手いよね、北野さんは。

 あとこの映画の一番の見所は、やっぱり和風タップダンス。このシーンは噂どおり本当にすごい。タップの靴を下駄にして和風に仕立て上げたセンス、人々の動きとタップ音が重なることによって生まれる一体感。脱帽ものだわー。一見の価値ありですぜ!シーンで流れる楽曲もかなり良い感じでノれるので、テンションを上げたいときに重宝しそうです。・・・サントラ買ってこようかしら(笑。楽曲は公式サイトにて流れてるので、ぜひとも聞いてみてくださいませ。

 見た後に清々しい気分になる派手なアクション映画も好きだけど、こういうセンスが光る映画も好きです。あぁ、こうして映画熱は再燃していくのですね・・・(笑

October 15, 2007

JAM2007

 行きたかったけどM3の絶賛修羅場中だったため、自重せざるを得なかったイベント。ひとことで説明すると、アニメなどのコンテンツ系ビジネスの見本市です。

 ・JAM2007公式

 アニメ!アニメ!の出展企業レポートを読むと、ますます行けなかったことが悔やまれるなぁ。なかなか奇抜なものが多く、見てるだけで楽しそうだし勉強にもなりそう。
 中でも個人的に気になったのは「デジアナ造形」ってシステム。2次元のイラストを読み取って3DCG化し、さらにそこから3次元プリンタで立体化するらしいですわよ?ロットの少ない同人フィギュアにはうってつけなんじゃないかしらー。・・・コストはかかりそうだけど(笑

 あー、行きたかったなぁ。生で見てみたかったなぁ。

October 13, 2007

ソラニン

 積み漫画崩し合戦の第二戦は、浅野いにお先生の『ソラニン』。・・・なんで、俺は今までこの漫画を積んでたんだ orz

ソラニン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
ソラニン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)


 こりゃ、久々にやられた。浅野いにお先生の作品は毎回ツボに入るんだけど、今回はその中でも超直球ツボど真ん中ストライクゾーンまっしぐらです。この『ソラニン』は既に映画化も決まっているとのことなので、今後の更なるメディア露出にも期待!
 『ソラニン』はひとことで言うと「音楽を題材にした漫画」。なんだけど、一般的に思い浮かぶ「音楽を通してバンドメンバーの成長と生き様を描く」というストーリーとは違うところがミソ。なんていうかなー。「音楽に救われた」話ではなくて、「いつも其処に在る音楽に気付く」って感じ。音楽を特別視している訳じゃなく、気付くと音楽がいつも側にあったって印象かしら。あーん、言葉にすると安っぽい!もう、とりあえず読んでください(笑

 そんな訳で、かなり良い感じに背筋がぞくぞくする作品なので、皆さんも是非是非!全2巻と短い構成だし読みやすいのだ!

October 11, 2007

SUPERFLAT MONOGRAM

 以前にloosの動画担当なAQuiセンセから教えてもらった動画。ラウンジベースのかっちょいい音楽に載って展開する音声無しのアニメーションです。タグをつけるなら「幼女」「はいてない」。



 Wikipediaによると、「SUPERFLAT MONOGRAM」は2003年に公開されたLOUIS VUITTONの店頭プロモーション用短編アニメーション。「ルイ・ヴィトン表参道店の前で待ち合わせをする少女。突然現れた自分にしか見えない謎の生物に携帯電話を奪われてしまう。怒る少女が謎の生物に飲み込まれると、その先にはモノグラム・マルチカラーの世界が広がっていた。」というストーリーになってます。

 キャラクターの躍動感は言うまでもなく、イントロ部分と展開部分の色使い・カメラワークによるメリハリ、モノグラムによる世界表現など、流石としか言えないクオリティ。楽曲との同期もバッチリで、SEも違和感無く入ってきます。
 「こんな作品作る監督は誰よー!」と思ったら、細田守さんだったんね。「時をかける少女」を見せられた後じゃ、このクオリティも納得。

 にしても、この女の子。もしやと思って見直しちまったけど、こりゃ本当に「はいてない」。

October 09, 2007

M3-2007秋 お疲れ様でした

 参加された皆様、お疲れ様でした!そして、loosスペースに来てくださった方、CDを手にとって下さった方々、ありがとうございました!サンクリの同日開催や雨がぱらついた影響もあってか、スタッフの方曰く「参加者数は決して多く無い」とのことでしたが、個人的には「いつもより人出があるのぅ」とか感じてました。ご近所さんのH島に長蛇の列があったからなのかしら(笑

 参加してたloosの新譜「ちょまてよ」の方もなんとか完売しまして、ホッと一息といった感じです。直前の告知だったにも関わらず、ありがとうございました!
 今回も相変わらずの修羅場っぷりで、各メンバー2徹や2時間睡眠という具合。そんなどんよりとした空気がスペース全体に漂っていたかと思いますが、それでも声をかけてくださった方々には感謝であります。やっぱりイベントの肝は参加者同士のコミュニケーションですよね!ただ、眠い頭を頑張って動かしてる状態だったので、変な応対してたら申し訳ないなぁと心配でなりません(笑
 あと、2年前に出たときにも感じたことですが、やっぱりスクリーンで作品が流れた瞬間は感動的でした。作品のプロモーションとしての映像ではなく、映像自体が作品のloosとしては、それだけに映像上映にかける想いもひとしきり強かったりするのです。流れた瞬間、「あー、苦労が報われたなー」みたいな(笑

 委託に関して。
 既にお問い合わせもいただいてますが、事前に特設Webでも告知してます通り、今作品のショップ委託はありません。ただ、次回作に丸々収録する予定ではありますので、もう少々お待ちいただければな、と。「早く見たいー」という嬉しいお言葉をかけてくださる方には申し訳ないのですが、宜しくお願いします。

October 06, 2007

ちょまてよ

 やっとこさ情報公開できました。10月08日のM3にて映像系サークルloosで頒布予定の「ちょまてよ」。
 Webページは時間無くて中途半端な作りですが、ムービー自体はちゃんとした出来・・・なはず!とりあえず詳細はリンク先にて!

 ちょまてよ

 楽曲的には、愛原さんの一人二役ボーカルが掛け合う、ころころコミカルな展開仕様。ところどころの台詞調ボーカルが可愛い感じに仕上がったのではないかとー。作詞は動画との同期を考えて、動画担当のAQuiにお任せしました。まさか英詞で来るとは予想外だったぜ。

 そんな訳で、M3は「loos(G-21)」にてお待ちしております。宜しくお願いしまっすー。
 さーて、これからジャケ量産だーい。マスターアップは明日予定だーい。・・・なんじゃ、このスケジュールは!!

October 03, 2007

金魚屋古書店

 積み漫画切り崩し第一弾!先陣を切るのは、漫画バカの漫画バカによる漫画バカのためのマンガ「金魚屋古書店」です。

金魚屋古書店 1 (1) (IKKI COMICS)
金魚屋古書店 1 (1) (IKKI COMICS)


 金魚屋古書店はIKKICOMIXで連載中の漫画。オビにもあるとおり「実在の漫画を題材にした古書店物語」です。各話それぞれで漫画が紹介され、その内容にちなんだストーリーが展開されるという構成。それらの話を結ぶのが、古書店「金魚屋古書店」という感じです。
 この漫画のオススメポイントは、何と言ってもその各話のエピソード。漫画に出会って救われた話、人と人との心を繋ぐ漫画の話などなど、心温まるお話が盛りだくさんです。漫画によって突き動かされる感情、漫画によって救われる心、そういうものもあるよなーと、そんなことを思わせる内容でした。こりゃー、元になった漫画も読んでみたくなるわ。

 各話独立型なので読みやすい構成になってると思います。まずは1冊読んでみませう。

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