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C76お疲れ様でした!
次回のC77は一応、申し込み予定。
何を作るかは、まだ考え中です。
むむむ・・・。

エンゲージ舞台裏(デザイン編)

2009. 08/28 0 Comment

engage_design お手伝いさせていただいたビタミンごはんさん発行の同人誌「エンゲージ -ディレクターズカット-」の裏話を、音楽編とデザイン編の2回に分けてお送りしようと思います。今回は、後編のデザイン編であります。

前回と同じくまったり進行なので、持ってる人も持ってない人も、わらび餅でも突付きながらどーぞ。



エンゲージ -ディレクターズカット-ってなんぞ


「エンゲージ -ディレクターズカット-」は、ビタミンごはんさん発行の東方の同人誌です。今回、縁あって楽曲とデザインのお手伝いをさせていただきました。詳細に関しては、リンク先でご確認くださいー。


エンゲージ -ディレクターズカット-

・エンゲージ -ディレクターズカット-(ビタミンごはん


以上、前回のコピペ(笑


デザインコンセプト


今回のコンセプトはそのままズバリ「エンターテインメント」。キャッチコピーのように使ってる「OK. It’ Show Time!」という言葉にも、その辺りがよく現れていると思います。


ただいま制作ちう

最初にプロットをいただいて読んだとき、自分は「レミリアとパチュリーの固い絆」を思い浮かべてたんですが、はせがわさんから「今回の作品はエンターテインメントなので」とのお言葉をいただき、急遽イメージを練り直したのでした。なるほど、確かに話のコアはレミリアとパチュリーだけど、その二人を取り巻く環境も含めて「エンゲージ」という作品なのだから、エンターテインメントというコンセプトの方が的確だなー・・・と今更ながらに思いました(笑


限定版セット(クリアケース、台紙、レーベル)


rippleっぽいシンプルなデザイン。根っこの部分をはせがわさんに見ていただいて、残りの部分は好き勝手にやらせてもらいました。初めて手に取った時の「一瞬の驚き」に全てを賭けてます。どうでしょ?


ケース正面図

映画を観る前のわくわく感をケース外側のシンプルで禁欲的なデザインに込め、それと対比させる形で内側を派手に仕上げてます。イメージは江戸の商人。あの着物の裏側にこそお洒落をするっていうヤツです(笑


ケース内側

このケースに関しては会場限定版というポイントがあったので、そこは強く意識しました。「外側の見えるところに曲名を記載しなくていい」「キャラクターを全面に押し出したキャッチーなものにしなくてもいい」などなど、お店に並ぶものをデザインするときとはちょっと違った視点を導入してます。要素を絞り込んでいった分、伝えたい部分がクリアになったかなーと思ってます。


ちなみにケース表紙のてゐは、時間が無い中、はせがわさんに無理言って描いていただいたものです。この場を借りてありがとうございます!「もう新たにキャラクターを書き下ろしている時間が無いですー」と言われたときは、一瞬、目の前が真っ暗になりました(笑。今となっては良き思い出。


冊子


今回のプロジェクトで最初にデザインを行ったのは冊子でした。限定版をripple主導で進めたのに対し、こちらははせがわさんイメージ準拠のデザインになってます。


冊子

もっとシンプル&ストイックなデザインだったり、某4コマ漫画雑誌の単行本のようなポップな感じのデザインもあったのですが、10回近いやり取りを経て現在の形に落ち着きました。結局、デザインは前作を踏襲した方が良かろうということで、旧エンゲージからフォーマットを借りてきてます。映画のフィルムやチケット風のデザインは、旧エンゲージリスペクトですね。深夜のハイテンションで勝手に捏造した某映画配給会社風ロゴも無事に採用されました(笑


Webサイト


一部で好評のようで何よりなWebサイト。コンセプトは映画らしいリッチな作り。


Webサイトのトップページ

同人誌PR用のWebサイトをあまり知らなかったので、サイト構成や配置コンテンツに頭を悩ませた記憶があります。結局、観やすく作りやすく更新もしやすい縦長サイトではなく、デザインがかっちり組める分はったりが効く(笑)横型サイトで勝負することに。


サイトのレイアウトは雑誌をベースにしているので、「ちょっと普通と違う感じ」が出てると思います。個人的には「画像を使った雑な作りだなー」と反省しきりなんですが・・・。まぁ、基本的に更新無しの前提で作ってるから別にいいのかなぁ。本当はこういうタイプはFlashで作るべきなんですけどね・・・・。俺、Flash使えないねん。


レイアウトを考えたり、初めて触るjQueryに苦戦したりして時間を取られたけど、コーディング以降は案外すんなりといきました。実作業は正味3日ぐらいかな。




以上、2回に渡ってエンゲージ ディレクターズカットの舞台裏を紹介してきました。ここに書かれているのは単なる製作者側の想いなので、これをどう受け止めるかは皆さん次第です。押し付けるつもりは無いので、「こういう意図だったのね」という知識として知っておいていただければなー、と。


興味ある方は、前編の「エンゲージ舞台裏(楽曲編)」も併せてどーぞ。

 

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