Infomation
loosのC73新譜「オモイヨシノ」。楽曲中心にいろいろやってます。

 
RippleTale夏コミ新譜「re:」。とらのあな様にて委託ちう。

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June 18, 2008

Fair Child

 ずっと前に参考用にやったゲームなんだけど、思いのほか面白かったので紹介しておきます。

 ・Fair ChildALcot


 ALcotの18禁ADV。2007年発売。

 ゲーム自体は典型的な萌えゲーなんだけど、メッセージウィンドウの動きが面白い。喋ってるキャラクターの場所で、まるで漫画の吹き出しの如くウィンドウが展開します。ちょうどlittle witchと通常のゲームを足して2で割ったぐらい。初めは鬱陶しかったんだけど、慣れると良い感じです。逆に動いてくれないと物足りなくなっちゃうぐらい。

 ほとんどのゲームで採用されてるメッセージウィンドウ下段固定型だと、目線はずっと下で固定されちゃうよね。そのため、せっかく立ち絵で表情がコロコロ変わっても、実はあまり観てない人がほとんどなんじゃないかと思う。それを補うためなのか、最近はメッセージウィンドウの左側にキャラのバストアップを表示しているゲームが増えてきたけど、やっぱり根本的な解決にはなってないよなーと思ってた。
 その点、ウィンドウごとキャラの元に動いてくれれば、その動きを追って自然とキャラに目線がフォーカスされる。結果として、キャラの立ち絵の表情変化をより楽しめるようになり、さらに感情移入しやすくなる。うん、理に適ったシステムですな。難点は、プログラミングが大変だったり、文章量があまり入らなかったりすることか・・・。このシステム前提で話を作らなきゃならんってことだね。

 ウィンドウがあっちゃこっちゃ動く様はなかなか面白いので、時間のある方はぜひ体験版で触ってみてちょーだい。


 【拍手れす】
> TVを見ていたところ「ちょまてよ」の出だしのアレンジみたいなのが流れていました!
 恐らくネタ元ではないかと!
 『ちょまてよ』の楽曲は、思いっきりPlus-Tech Squeeze Boxの「BABY P」と「Dough-Nuts Active map」のオマージュです。あえてそのまんまにしたんで、聴けば一発でわかるのではないかと思います。

June 13, 2008

exception

 なるほどねー。それで「全方位スクロール物量系アブストラクト系シューティング」か。

 ・exceptionprimitive


 『exception』は同人サークルprimitiveさん発行のシューティングゲーム。ジャンルは「全方位スクロール物量系アブストラクト系シューティング」と銘打ってあります。

 用意されている体験版をやってみてもらうと、この難解なジャンル名の謎が解けるかと(笑。全方向から飛んでくるオブジェクトを破壊していく様はなかなか爽快。トランス寄りのBGMとも相まってストレス発散できます。

 個人的に残念に思ったのは、ライフゲージ性を採用しているところ。いわゆる「捨て身」の戦法が出来てしまうので、イマイチ緊迫感は欠けるかなぁ、と。まぁ、自分が弾幕型に慣れすぎた所為もあると思うんだけど。

 体験版でも十分遊べます。アンテナにビビっと来た方はやってみるべし。

June 07, 2008

ペイル・コクーン

 観よう観ようと思いつつも、ずっと忘れてたアニメ。


ペイル・コクーン/吉浦康裕
ペイル・コクーン/吉浦康裕

 ・『ペイル・コクーン』公式サイト


 吉浦さん個人によるアニメ作品。閉鎖された世界の中で記録と現実に向き合うお話です。2006年公開。

 いやはや、新海さんといい吉浦さんといい、個人ベースでアニメを制作される方はタッチが繊細ですな。人的物量が要る派手なアクションシーンが作れない分、1つ1つのシーンの作り込みが半端ないね。

 作品のテーマはなかなか深いところにあって、流して観ていると困惑するかも。正直、俺も一回観ただけでは全体を把握できんかったよ・・・。考察されている方も多々いらっしゃるので、そちらを参考にしてみるも良し。

 「キクマナ」で吉浦さんを知り、その世界観に惚れた自分には、非常に味わい深い作品でありました。

May 20, 2008

HELLO?

 M3で手に入れたCDの中からオススメを紹介するこのコーナー。今回は最終回となる第三弾です。という訳で、今回はこちらのCDをご紹介!

 ・HELLO?WhiteCrest×YoungParker

 WhiteCrest×YoungParkerさんの「HEALLO?」。楽曲が収録されているCDと、映像作品が収録されているDVDとで構成されている作品です。会場で流れてた映像で興味を持ち、試聴して即買いしたCD。

 楽曲は全体的にエレクトロニカでまとめられています。エレクトロニカと聴くと、「単調でノイジーで変な音で」なんて思い浮かべて苦手意識を持つ人がいるかもしれないけど、このCDに収録されている楽曲はメロディーの色が濃いのでかなり聴きやすいと思います。
 映像作品の方はバリバリのモーショングラフィックス。最初見たとき「GuRaphixさんに近いかな」と思ったんですが、知り合いの方っぽいですね。世間は狭い狭い。

 1粒で2度美味しい作品なのです。オススメ。

May 17, 2008

夕焼けラムネ

 M3査収物からお届けするオススメCD第二弾。今回ご紹介するのはこちらー。

 ・夕焼けラムネ(a phone walker


 ほんわかな歌声と優しいギターが心に響くフォークソング系のCDです。
 何と言っても特徴的なのは、ボーかルさんのほんわかボイス。うおー、このウィスパー具合がたまらん。癒されること間違い無しです。ちょっぴりリップノイズが気になるんだけど、それを補って余るほど「ほんわかワールド」に浸れます。

 3曲目が特に好きだなぁ。 メロディーラインが切なくて、胸にグッときます。

May 13, 2008

SUPER POWER

 しばらくM3で手に取ったオススメCDを紹介していこうと思います。これを機にいろんなサークルさんを知っていただけると幸い。そしてアナタも同人音楽リスナーの道へ・・・ぐっへっへ。

 さて、そんな怪しい前フリはさておき、オススメCD第一弾はこちら!

 ・SUPER POWERななふれっと

 ななふれっとさんのファーストアルバム「SUPER POWER」です。「ななふれっと」は某動画共有サイトで有名なゴムさんとめらみさんによるボーカルユニットのサークル。今回はその第一弾アルバムです。

 楽曲は疾走感のあるギターサウンドが心地良いボーカル曲中心。ギターサウンド中心といっても、女性ボーカルによる電波寄りの曲あり、男性ボーカルによるカッコイイ曲ありの構成なので聴いてて飽きが来ません。こういうタイプのCDって同人ではよく見かけるんだけど、ボーカルさんの巧さとツボを抑えた楽曲制作とが相まって、かなり質の高いものになってると思います。
 ファーストアルバムでこのレベルとは・・・。末恐ろしやー。

 個人的には4曲目の「THE DISTANT JOURNEY TO YOU」が好き。晴れた日に自転車かっ飛ばしながら聞きたいナンバーです。

 通販はあるらしいけど、ショップ委託はどうなんだろうなー。

May 02, 2008

すんドめ

 ここ最近読んだ漫画の中で面白かったモノ。


すんドめ 1 (1) (ヤングチャンピオンコミックス)
すんドめ 1 (1) (ヤングチャンピオンコミックス)


 M男な方にオススメのエロ系「寸止め」漫画。ヤングチャンピオンで連載中。現在4巻まで出てます。俺の中の分類ではエロ系なんだけど、ユリア100式とかKiss×sisみたいな軽いノリのエロじゃなく、ねっとりじっとり描写がメインのエロ。つまりマジエロ。
 じわじわとじらされる描写が逸脱で、キャラクターの心理描写・的確なコマ割り含めて上手い漫画です。たぶん、トリミングの使い方が良い味出してるんだろうなー。
 実写化もされてるみたいだけど、俺は「漫画だからこそ、この表現」だと思ってるので観なくていーや。

 あと、表紙のデザインもツボ。まさにデザインで「寸止め」してます。何を隠そう、この漫画を手に取るきっかけは、この表紙デザインだったしね。

March 10, 2008

電脳コイル

 溜めてあった電脳コイルを崩す。うむ、ネットで評判どおりの良作ですな。


電脳コイル (1) 通常版
電脳コイル (1) 通常版

 ・公式サイト


 電脳コイルは去年にNHKで放送されていたアニメ。ノスタルジーとテクノロジーの同居した独特な世界観で、瞬く間に人気となったアニメです。Wikioediaには「近未来を舞台としたSF作品でありながら、昭和時代を思わせる懐かしい風景の中で活発に活躍する子供たちを通し、インターネットをはじめとするバーチャルで非現実な世界にはまり込みがちな現代の風潮への風刺や皮肉、そして警告を盛り込み、身近すぎて忘れられがちな、現実生活の中での大切な問題について問いかけた作品。」と書かれています。平成19年度の文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門、優秀賞

 この作品を語る上で欠かせないのは、作品全体の世界観や設定がきっちりしている点。そしてそれらを順序だてて説明していくストーリー展開の上手さ。この2点に尽きる気がします。
 最近のアニメ、特に深夜アニメに関して言えば、萌え先行型が多いと思うんですよ。萌えを狙ったキャラクター設定が先にあって、それを最大限に活かす為に世界設定を行う、みたいな。その点、電脳コイルは独特の世界観がベースにあるので、一筋縄ではいかない展開、想像の斜め上を行く展開が多くて楽しめた気がします。ホロリと泣けるストーリーにも構成の巧さが光ります。

 観るときは、数話まとめて観るのがオススメ。特に終盤は話が複雑なので、あまり期間を空けて観ると内容を忘れちゃうかも。

March 05, 2008

ダイハード4.0

 やっとこ観たぜ!TSUTAYAの半額デーにはお世話になりまくりです。


ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)
ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)


 言わずと知れた「ダイハード」シリーズの4作目。今回はサイバーテロってことで、アメリカ全土が舞台。・・・って、シリーズが進むたびにどんどん規模がでっかくなってるなぁ。次は世界か?(笑
 やー、しかし相変わらずのド派手なアクションシーンですな。建物や車は吹っ飛ぶわ、ヘリや戦闘機は爆発するわで迫力満点です。テンポの良いストーリー構成とも相まって、息つく暇も無い感じ。もちろん白兵戦も充実していて見ごたえ十分です。アクション映画として観るなら、その期待は裏切らないかと。その分、ストーリーはあってないようなものだけど(笑

 観終えた後にスカっとする映画をお探しならぜひぜひ。

February 29, 2008

キャノン先生トばしすぎ

 読んだのはだいぶ前だけど良作なので紹介。


キャノン先生トばしすぎ (OKS COMIX)
キャノン先生トばしすぎ (OKS COMIX)


 「キャノン先生トばしすぎ」はゴージャス宝田先生の成年誌。ハードなエロと熱い話が同居した、なかなか珍しいタイプの漫画です。年末は各所で話題になってましたな。ネット・リアル問わず(笑
 やー、しかしこの漫画から迸る作り手としての情熱には敵わんね!クリエイター魂をビシビシ感じます。ちょうど冬コミ関連で修羅場ってるときだったので、たびたび読んでは励まされてました(笑。「最高傑作が欲しいんじゃ無い。最新作が欲しいんだよ」のくだりは何度読み返したことか・・・。「最高傑作かどうかは受け手が決めることであって、製作者のエゴを優先させてちゃいかんよなー」なんて。

 個人的には最後の「責了」の2文字が良い味出してると思います。「本当にお疲れ様でした」と声を出したくなる(笑

February 24, 2008

Solar, with lyrics

 もうね、あまりにも美麗過ぎて、思わず見とれてしまいます。


 ・Solar, with lyrics


 Processingというプログラミング言語で制作された作品。FLIGHT404という海外のクリエイターさんの作品です。音楽に加えて歌詞まで統合した形の映像が楽しめます。作品のタイプとしては、ビジュアライザーに近い感じなのかしら。

 ビジュアライザーと言えば、一風変わったものだと「おまもりんごさん」が有名かな。こちらは「Solar, with lyrics」とは作風が違って、キャラクターをメインに据えたタイプ。どっかの動画共有サイトでも話題になったので、知ってる人も多いんじゃないかなー。

February 22, 2008

菊次郎の夏

 久石譲の楽曲「Summer」繋がりで観たんですが、期待以上の出来だったんで感想をちょろっと。


菊次郎の夏
菊次郎の夏

 ・「菊次郎の夏」公式


 「菊次郎の夏」は北野武監督の映画。北野武演じる菊次郎が、少年の母親探しの旅に同行するお話です。途中からコント構成に入ったり、タップが入っていたりと北野節炸裂な内容です。
 もともとの目的だった、劇中曲「Summer」の使い方がやっぱ上手いわ。「旅立ちの場面」、「落ち込んだ後の再出発の場面」、「最後の別れの場面」にメインフレーズを散らしている所に惚れます。同じフレーズでも場面によって聞こえ方が全然違うんだよね。すごい。


 一通り観終わって「こりゃ賛否両論なんだろうなぁ」と思ったけど・・・案の定、分かれているようで(笑。それは多分、映画を観るときのスタンスの違いなんじゃないかと思うのですよ。

 この「菊次郎の夏」という作品は、誤解を恐れずに言えば「こじんまりとした映像作品」なんです。何百億円とお金をかけた超大作ではなく、またスリリングな展開が息を呑むアクション映画でもないのです。更に言えば、ひとつのストリーを丹念に磨き上げ、要らないものをそぎ落としていったシンプルかつ極上のストーリー、という訳でもありません。ストーリーに寄り道が多く、映像に間や空白が多く、実験的な撮影手法が多い映像作品なんです。そういうアプローチが肌に合う合わないってのは、やっぱあるんじゃないかなーと。・・・俺にとっては大好物なんだけど(笑

 映画にエンタテインメントを求めるのは当然だと思うのだけど、それをどの点に求めるか、だよね。映像的・技術的なクオリティに求めるのか、それともアイディア的・創意的なものに求めるのか。両者を両立させるのがベストだとは思うのだけど、ビジネス的に難しいのだと思います。お金をかけて実験的な映画を作った場合、それがコケたら大損だもん(笑


 なんだかんだ言ったけど、月に1本ぐらいしか映画観ない人の戯言ということでひとつ(笑


【拍手レス】
> ~とらのあなで購入してもっかい感動して全俺が泣いた。GJ!
 ありがとうございます!メンバーの気が向けばまた何か作るので、そのときは観てやってください。

February 20, 2008

よつばと!カレンダー 2008

 amazonで見てみたら安かったんで、つい買っちった。・・・って、いつのまにプレミアが!俺が買ったときは600円台だったのに。


よつばとカレンダー 2008
よつばとカレンダー 2008


 言わずと知れた、あずまきよひこ先生が描く『よつばと!』のカレンダーです。俺は壁掛けカレンダー使わない派なんで、もっぱら写真+イラスト集として機能してます(笑
 やー、写真とイラストの組み合わせっていうのは案外あるもんなんだけど、写真イメージや情景をコンセプトにし、そこにキャラクターを添えるっていうタイプのものは滅多に見ないんだよね。その手法のお陰で、「よつばの日常」という要素がより強調されてる気がします。

 日常の1コマを切り取る写真ならではの表現手法だなぁと関心しきり。里見さんのセンスには頭が上がりません。

February 14, 2008

パプリカ

 実は観たのは結構前なんだけど、印象に残っているので今更ながら感想をちょろっと書いておきます。


パプリカ
パプリカ


 ・『パプリカ』オフィシャルWeb

 2006年に公開されたマッドハウス制作のアニメ映画。夢と現実を行き来しながら事件を解決していくというストーリー。キャッチコピーは「私の夢が、犯されている―/夢が犯されていく―」。
 友達から紹介された音楽で知り、その後微妙に気にしつつも放置していた作品。観る前は正直あまり期待していなかったんですが、いざ観始めると作品に引き込まれるのなんの。アニメにおける夢と現実との境界の表現やベテラン声優による演技、この映画をある種象徴づけていると言っていい独特の楽曲などなど、なかなか見所が多いです。流石マッドハウス。隙無しって感じですな。

 あと個人的には林原の存在感を感じた作品。やっぱり場に居ると作品が引き締まる感じがする・・・。古い人間だからかもしれんけど(笑

February 11, 2008

オタクで女の子な国のものづくり

 最近読んで、「面白かった」ので紹介。


オタクで女の子な国のモノづくり (講談社BIZ)
オタクで女の子な国のモノづくり (講談社BIZ)


 最近流行りの「オタク文化よいしょ」系の本かにゃ、と思ってたんだけど、別段そんなこともなく(笑。日本人のものづくりの本質はオタクで女の子的だという考えのもと、新しい観点からのものづくりを提案する本です。

 内容としては玉石混合。「上手く日本人の本質を突いてるなぁ」というものから「そりゃ誇張し過ぎだよ(笑」ってものまで様々です。針供養を話の流れに持ってきたのは上手いと思ったけど、そこから擬人化に繋げるとはなぁ。
 全部を真に受けてたら大変だけど、適度に頭を解しながら読むには丁度良いんじゃないかと思います。普通に豆知識にもなって面白いし(笑

 一風変わった切り口を求める方にオススメ。


【拍手レス】
> 「LOVE☆BEAM」の再販を激しく希望しています。。
 すみません!そちらは再販の予定はありません。・・・2年以上前のものになるので勘弁してください。

February 07, 2008

アルバトロシクス

 ストロベリーラブジェネレイター中毒。


CD アルバトロシクス
CD アルバトロシクス

 ・アルバトロシクス公式サイト
   「ストロベリーラブジェネレーター」FLASHムービー


 イオシスさんのアルバトロシクスに収録されている「ストロベリーラブジェネレイター」が頭から離れません。何という中毒性!
 ジャンルとしては電子音中心のピコピコキラキラ系。最近流行りのAutoTune系のボーカル処理が光ります。よく暴れるベースは聴き所のひとつ。でもやっぱり個人的にはメロディーラインが綺麗なのが印象に残るなぁ。あと、「おっおー」とか(笑

 Perfumeとか好きな方にはオススメー。

February 03, 2008

紅白FLASH合戦2007

 遅ればせながら、まとめて鑑賞。んー、尖がった作品が少ないかもってのが正直な印象かなぁ。

 ・紅白FLASH合戦2007

 毎年恒例、2ch FLASH・動画板で開催される紅白FLASH合戦の2007年版です。個人的には「ニコニコ動画などの動画配信が影響力を強めている昨今、ちょっと追いやられ気味のFLASHで何をどう表現するか」に注目してたんですが、まだ新しい潮流は見えてこないかなぁ。インタラクティブ性や偶発性、リアルタイム性なんかに突破口があるとは思うんだけど・・・。そこまで行くと、もうゲームを通り越してアプリケーションに近いのかもね。

 以下、好きな作品。
 ・『待ち合わせ』(Citronnade
 芸が細かい!個人的にこういう背景固定型で、時間の流れを上手く使ったタイプは好物なのです。

 ・『scalar』(xx r u ready ? xx
 王道系のMG。見慣れているだけに評価基準も高くなるところだけど、それを補って余るぐらい上手い。

 ・『ぼくらのカムバス』(Buchi Box
 ポップなキャラ+MG+アニメーション。この展開からすると、楽曲が味気ない感じもするんだけど、これはこれで味があるのか、とも思ったり。


【拍手レス】
> 今はちょまてよの中毒性にやられてループ中っすw
 ありがとうございまっす。「ちょまてよ」の楽曲は元ネタがあるので、探してみると面白いかもしれません(笑)

> パプリカED好きなら妄想代理人のOPとか好きですかー
 「妄想代理人」は知らなかったので軽く調べてみました。あ、こういう独特な雰囲気を内包する曲が好きですねー。コンポーザーさんが一緒ってのもあると思いますが(笑)

January 19, 2008

Kiss×sis

 話題に乗り遅れつつも、1,2巻をまとめて読み読み。・・・この姉ちゃんズをウチにも下さい(笑


Kiss×sis 1 (1) (KCデラックス)
Kiss×sis 1 (1) (KCデラックス)


 「Kiss×sis」はヤングマガジンで連載されているぢたま某先生による漫画。ぢたま某先生と言えば、「まほろまてぃっく」辺りが有名かな?
 話の内容としては、1つ屋根の下で暮らす双子のお姉ちゃんの話。これだけ聴くと、ありきたりな設定の漫画にしか聞こえません。が、もちろんタダの漫画じゃありません(笑。もうね、この双子の姉ちゃんズが可愛すぎるんです。そして何よりエロい。この素晴らしさは幾ら口で言っても伝わらないと思います。「姉」というキーワードで少しでもドキリとしたアナタは読むしかない!マンががあればいーのだ。さんが詳しく紹介されているので、もっと詳細が知りたい方はそちら参照で。

 ちなみに。個人的には2巻より1巻の方が好き。この漫画の肝って「寸止め感」にあると思うんですよ。「ギリギリのところまで見せておいて、後はおあづけ」みたいな(笑。1巻はそのさじ加減がちょうど良かったんですが、2巻はちょっと突っ込みすぎかなぁと。もうちょっと浅いところで焦らしてくれても良かったのになぁ。

 でも、新キャラも出さず、ワンパターン展開ながら、これだけ見せられるのは流石ですなー。高い構成力の賜物かしら。

January 10, 2008

なのです☆

 お、これは良い電波。


「ひぐらしのなく頃に解」~character case book~Vol.1 羽入Link古手梨花(黒梨花)
「ひぐらしのなく頃に解」~character case book~Vol.1 羽入Link古手梨花(黒梨花)


 アキバBlogさん経由で知った『ひぐらしのなく頃に解』の羽入のキャラソンが良い具合に電波です。この「あぅあぅ」は卑怯だろー(笑
 個人的には、ただの電波な曲で終わらせることなく、しっかりと歌詞や楽曲が練ってあるところが好感触。メロは単調な曲調+電波な歌詞にしておいて、サビ部分で一気に展開する構成に惚れます。間奏部分のブレイクもセンスが良いね。キャラソンとしての完成度はかなり高いかと。
 試聴できるので気になる方はどーぞ。

 やっぱ電波な曲にはチップチューンが合うと思う今日このごろ。自分も最近よく使ってるのです。

December 15, 2007

永遠の存在者

 最近の作業用BGM。これでエロゲの曲だってんだから驚きー。選曲センスが良いね!

 ・ピリオド公式サイトLittlewitch

 Littlewitchの新作「ピリオド」の公式サイトにて流れる音楽に惚れた!エロゲーでここまで爽やかなバンド調の男性ボーカル曲を聴いたのは久しぶり・・・。これは、もう普通のJ-POPだよなぁ。

 興味が沸いたのでぱぱっと調べてみると、どうやらpigstarというバンドの「永遠の存在者」という楽曲らしいことが判明。・・・おー、一般のアーティストさんですか!それで「ピリオド」の公式サイトでもJASRAC申請してたんね・・・。
 この業界ってイメージ的なところからか、どうしても外から人材が入ってきづらいと思うんだよね。こう、資質がある、というか耐性がある人じゃないと(笑。そんな中、こういうアーティストさんが入ってきてくれるのはすごく新鮮で、良い風が吹くと思うなー。今後の動向にも期待したいもんです。

 公式サイトで「永遠の存在者」フル版のPVが見れるので、興味ある方はどぞー。

November 18, 2007

夏影 ~origin~

 うわー。こういうボーカルアレンジは新鮮だなー。という訳で、卯月ともよさんの歌う夏影をご紹介。下記Webページの「active⇒歌」ページにあります。

 ・夏影 ~origin~(BEAST BEAT

 やー、夏影のアレンジは、それこそMIDI全盛時代から本当に沢山の数を聴いてきたけど(たぶん100は超えてる)、ここまでコーラスワークに凝ったアレンジは初めて聞いたなぁ。ボイスパーカッション有り、童謡のフレーズ有りで本当に多彩です。ここまで丁寧にボーカルアレンジが施されたら、楽曲提供者としては本当に嬉しいだろうなぁ(笑

 ちなみに、個人的オススメ夏影アレンジはCampanellaさんの「夢を継ぐもの」収録の「summer lights in p.m」と、ZTSさん家のVAGUE2 に収録されている「S」。もう両者共に絶版なんで手に入れるのは至難の業ですが、機会があれば是非とも聞いてみてくださいませ。

November 16, 2007

HIGHSPEED ∇

 ロマサガの曲って、ときどき無性に聞きたくなるよね?

 ・HIGHSPEED ∇(DANGEROUS MEZASHI CAT

 そんな訳で、DANGEROUS MEZASHI CATさんの「HIGHSPEED ∇」が絶賛ループ中であります。ロマサガのギターアレンジ同人CDです。とらのあな某店の店内BGMになってて衝動買いしちった。
 唸り響くガチなギターサンウンドと、ゲーム音楽っぽさを残したアレンジのバランス感覚が心地良い。元を壊さず良さを伸ばす素直なアレンジでして、原曲スキーにはたまらん一品となってます。車や作業のお供に最適かと!

 問題があるとすれば、テンションが上がりすぎちゃって、作業に集中できなくなることぐらいかなー。車だとかなり危ないです(笑

November 10, 2007

こんいろ∞トキメキ!!

 うあー。久々にエロゲーソングが耳から離れません。

 「こんいろ∞トキメキ!!」ショート版DLページ

 「こんいろ∞トキメキ!!」ははむはむソフトの処女作「妹に!スク水着せたら脱がさないっ!」の主題歌。歌うは巷でじわじわと話題になりつつあるfripSideさん。なるほどねー、それならこのクオリティの高さも納得。

 曲調は(ラウンジ+アキバポップ)/2といったところ。「ちょいと昔の中田ヤスタカ節にアキバポップを混ぜた感じ」って言った方がわかりやすいかしら。ここまで曲が可愛いと、逆に合いの手の「す・く・みず!」が浮いてる気がしなくもない。歌詞を弄ればもっと可愛くなると思うんだけどなー。

 や、実はですね。ちょうど自分もこんな曲を作ろうと思ってたんすよ。でも、その矢先にこの完成度の曲を聴くと・・・モチベーション下がるよね(笑

 【拍手レス】
> "re:"、サウンドもジャケデザもかっこよいです!
 おお、ありがとうございます!
 デザインを手がけるのは初だったもんで、非常に嬉しいお言葉であります!

November 03, 2007

ジャンプSQ

 ジャンプSQをコンビニで見つけて、ついつい買ってしまう。やー、やっぱ集英社が本気出して創刊するコミック誌な訳だし、いろいろとどう攻めてくるか気になるじゃーないですか!休刊した「月刊少年ジャンプ」の後継誌としても、注目が集まってるみたいだしね。

 さらーっと流し読みしての感想は、ターゲット層がよくわからない。YOMIURI ONLINEの記事にあるように、従来の層に加えて女性やヲタク層にも手を伸ばしてて、手当たり次第やってるなーって印象。何がやりたいのか、どんな雑誌を目指しているのかよくわかりません。この漫画雑誌のコンセプトって何なのかしら。・・・そんな質問をしたら、多分ありきたりな答えが返ってくるんだろうな(笑

 ただ、創刊にかける想いは節々から伝わってきました。表紙のデザインひとつとっても、漫画雑誌としては珍しい謳い文句を排除したシンプル構成だしね。ホログラムも金かけてるなーって思ったし。他とは違う何かをやってやろうという意気込みは感じます。あとは、その方向性がもうちょっとはっきりと見えてくれば・・・。

 でも、YOMIURI ONLINEの記事内で「マンガは雑誌から始まったもの。売れないとマンガ界全体がしょんぼりしてしまうし、伝統は絶やしてはいけない」だなんて言っている内はダメだろうね。日本の伝統工芸だって、受け継がれていくものもあれば消えていくものもある。時代の流れに逆らって、闇雲に「伝統」にこだわっていても、需要が無ければ廃れていくのは当然です。
 音楽のネット配信への抵抗が無くなりつつある昨今、マンガが雑誌に噛り付く理由なんて、もう無いと思うけどなぁ。

October 30, 2007

同人音楽を聴こう!

 おー、ついに発売ですか!という訳で紹介。


同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167)
同人音楽を聴こう! (三才ムック VOL. 167)


 広い同人世界の中でも、とりわけ音楽に焦点をあてて紹介するムック。発行するのは「ゲームラボ」でお馴染みな三才ブックスさん。そういえば、前に発行された「現代視覚文化研究」の中にも、「同人音楽を聴こう!」というコーナーがあったなぁ。
 秋葉原や日本橋にも並んでいるらしく、アキバBlogさんやオタロードBlogさんが紹介されてます。

 気になる中身ですが、大きく分けて「歌姫・音屋さんインタビュー」、「ディスク紹介」、「対談・コラムなど」の3部構成。特にディスク紹介は400枚も網羅するほどの力の入れようです。すげーなー。
 傾向としては、主にオリジナル系のボーカルものを中心に、以前に話題になった名盤や第一線で活躍する方の声を収録した感じ。新規サークルさんというよりは、大御所な方々に焦点があたってます。

 内容はいろいろとツッコミたい箇所はあるのだけど、全体的によくまとめられているなーという印象。同人音楽におけるジャンルの流れ辺りも丁寧にさらってると思います。「商業では歌い手ばかりが注目されますが、音系同人は、多くの場合コンポーザーを中心として活動しています」という一文も、同人ボーカルジャンルの特異性を射る一言。
 ただ、ここまで力を入れるなら、インスト系アレンジものや、お店の棚の多くを占める東方ジャンル、ニコニコ動画がもたらした新しいムーブメント、近年爆発的に増えた女性ボーカル曲ブームまで幅広く解説して欲しかったなぁ。ムックの内容自体に間違いはないのだけど、もうちっと説明があっても良いよなーって。痒いところに手が届かない(笑

 「同人音楽、とりわけボーカル曲に興味あるんだけど」という方には是非ともオススメな一冊。逆に、インスト系の東方アレンジを中心に聴いていて、「過去の良作を発掘したい」という方にはあまり響かない内容かも。

October 25, 2007

ちゅーぶら!!

 一部で話題の「中学生+下着」の漫画。このキーワードで俺が反応しないはずがなかろうて!


ちゅーぶら!! 1 (1) (アクションコミックス)
ちゅーぶら!! 1 (1) (アクションコミックス)


 『ちゅーぶら!!』は「コミックハイ!」で連載している漫画。双葉社のコミックス情報によると、「女子中学生×下着=ちょっぴりHなガールズ・コメディ」とのこと。・・・いや、ちょっぴりどころじゃないですから。下着丸出しですから!
 そんな下着漫画な『ちゅーぶら!!』ですが、内容的には可も無く不可も無く。キャラはころころと表情が変わって可愛いし、下着解説も男としては勉強になったり(笑)するんだけど、肝心のストーリーが普通過ぎるというか何と言うか・・・。まだ一巻だし、今後に期待って感じかな!

 「女子中学生×下着」のキーワードに不覚にも反応してしまった方々は、購入しても損は無いかと。それ以上の面白味を求めるなら、今はまだ様子見するが吉。

October 21, 2007

つばめ~陽だまり少女紀行

 背景イラスト好きとしては、気にならないはずが無い!

つばめ陽だまり少女紀行 (リュウコミックス) (リュウコミックス)
つばめ陽だまり少女紀行 (リュウコミックス) (リュウコミックス)

 『つばめ~陽だまり少女紀行』は、実在する日本の街を舞台とした漫画。お話は短編集形式になっていて、長崎・函館・遠野・尾道・神戸・高知・竹富島の景色が鮮やかなフルカラーで表現されてます。アキバBlogさんによると、どうやら秋葉原にはPOPも出てるみたい。

 中の綺麗な背景イラストにはただただ息を呑むばかり。ふぃー、こいつは癒されますのぅ。巻末にある旅日記を読めば、本編で感じた現地の空気感をさらに身近に感じられるようになります。舞台となった土地を旅行した気分(笑
 ただ残念だったのは、漫画作品としては微妙かなってトコ。せっかくの美しい背景イラストも、コマ割や台詞の吹き出しによって窮屈になっているかなーという印象。キャラの配置も含めた構図なんかも、もうちっと改良の余地があるかなぁ。この内容だったら、「イラスト集+コラム」という形がもっとも良さを引き出せるんじゃないかと勝手に思いましたとさ。
 なんにせよ、背景の綺麗さは逸脱。これを読んで旅に行きたくならない人はいない!

 そうそう。この漫画を読んで、高知には「こちニャン」なんてのがいるのかと思って本気で調べてしまった男がここに1人。・・・実在しないのね(笑

October 19, 2007

初音ミクのブログパーツ

 TBSの放送でも波紋を呼んだ初音ミク。自分も以前にPackagedを勝手に弄ったりしたけど、今度はブログパーツが登場したようなのでご紹介。Re:Motoさん制作のパーツたちです。


初音ミクnano


フルみっく伝染歌プレーヤー


初音ミクFLASHプレイヤー

 ※楽曲には、以前にウチで勝手に制作したPackagdのリミックスっぽいものを使ってます。


 うーむ。どれもパーツとしての完成度が半端ないっす・・・。「瞬きする」とか細かいところまで凝っていて、初音ミクに対する溢れんばかりの愛を感じます(笑

October 17, 2007

座頭市

 4年遅れで見ました。やっぱり時代劇風になっても北野武節は健在でした。

座頭市
座頭市

 ・「座頭市」公式サイト

 今回紹介する座頭市は北野武監督版。「座頭市」自体は古くからあるお話でして、この映画はそれを北野武風にアレンジしたものって位置づけです。もともとは某所で「タップダンスがすげー」と言われてて興味を持ったんだけど、これは普通に映画としても面白いよ!
 ポイントは作品全体から感じる時代劇風な表現。リアルさを求めない血しぶきの表現、戦闘描写における緊迫感のある静と一瞬の動などなど、あのお馴染みなエッセンスがてんこ盛りです。かといって、それだけで終わらないのが北野武流。映像中の効果音をBGMの楽曲に取り込んでみたり、後述の和風タップダンスを盛り込むなどの手法は流石としか言えんね。本当、そういうエッセンス同士を組み合わせるアレンジが上手いよね、北野さんは。

 あとこの映画の一番の見所は、やっぱり和風タップダンス。このシーンは噂どおり本当にすごい。タップの靴を下駄にして和風に仕立て上げたセンス、人々の動きとタップ音が重なることによって生まれる一体感。脱帽ものだわー。一見の価値ありですぜ!シーンで流れる楽曲もかなり良い感じでノれるので、テンションを上げたいときに重宝しそうです。・・・サントラ買ってこようかしら(笑。楽曲は公式サイトにて流れてるので、ぜひとも聞いてみてくださいませ。

 見た後に清々しい気分になる派手なアクション映画も好きだけど、こういうセンスが光る映画も好きです。あぁ、こうして映画熱は再燃していくのですね・・・(笑

September 27, 2007

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよい
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよい


 まだ数枚残ってますが、シリーズ通しての感想を1つ。

 今回はカバー系が良い選曲してます。やよいの「リルラ リルハ」とか美希の「すいみん不足」辺りがお気に入り。特に「リルラ リルハ」はピコピコ系のアレンジが上手く決まってて、やよいっぽさが出てるんじゃないかなーと。途中の台詞とかね(笑
 あと、其処かしらで言われてるけど、やっぱジャケットイラストが逸脱。全編通して、無理矢理にでもパースを効かせてます。うーん、こんな構図は思いつかんって(笑

 再録曲もあったりするので、過去のCDを持っておらず、気に入ったキャラがいるのなら買ってみても良いかも。

September 23, 2007

FFMP

 こ、こんなゲームがあったとは知らんかった・・・。
 という訳で、今回ご紹介するのはFFのキャラクターによる恋愛ADV『Final Fantasy Memorial Prelude』、略して『FFMP』です。フリーソフト。

 『Final Fantasy Memorial Prelude』は、FFのキャラクターを題材とした恋愛ADV。2chの有志によって制作され、フリーソフトとして公開されてます。
 実際、軽くやってみたんだけど、インターフェースがなかなか凝っていて面白い。将来の進路を選ぶ場面で、FF5のジョブチェンジ画面が出てきたときは吹いたね(笑。そんなFFならではのネタが満載でした。ただ、肝心のストーリーにはまだまだ改良の余地があるかなぁ。次回作があるのであれば、磨いていって欲しいところ。

 暇ちんな人はプレイしてみてはいかが?


【拍手レス】
> 「時計仕掛けの夢人形」と「LOVE☆BEAM」が好きですv
> 2つも曲調は全然違いますが(笑
 どうもありがとうございまっす。
 両方とも自分の中でのターニングポイントになった曲なので、個人的にも思い入れが深かったりします。

September 19, 2007

no!

 no!

 池袋のジュンク堂をふらふらしてたところ、地方誌コーナーにてたまたま発掘。「Tokyo graffiti」の福岡版。いや、正確には「Tokyo graffiti」が「no!」の東京版、かな。

 中身はまんま「Tokyo graffiti」。街歩く人へのインタビューや地域ごとのファッション紹介など、そこに住む人々を中心に構成。以前にもBlogで書いたような、あんな感じの暖かい空気が詰まってます。

 ただ残念なのは、本当に「そのまんま」だってこと。
 「Tokyo graffiti」はさ、東京という移り変わりの激しい雑多な雰囲気を人という観点から切り抜いてるから面白いと思う訳です。同じ事を福岡に求めるのは、ちと酷。福岡の街の持つ魅力をさらに引き出すような形に、企画をシフトさせてもいいんじゃないかなー。もちろん、「人」っていうキーワードは残したままで。

 地方紙って面白いよなーと感じる今日このごろ。単に情報を提供するだけの雑誌が多い中、暖かさを感じる雑誌ってのは少ないものです。

September 04, 2007

大阪人

大阪人 2007年 06月号 [雑誌]
大阪人 2007年 06月号 [雑誌]


 ちょっと前に、大阪まで「夜行バス⇒スパワールド宿泊⇒夜行バス」という強行日程の収録遠征に行ってきたんだけど、そのときに見つけた雑誌。ちょうど特集のキーワードが「日本橋・電器・サブカルチャー」だったので思わず買っちった。

 ざっと中身を見ていきますと、誌面の半分以上が特集である日本橋の記事で占められています。そのうち前半は、写真やイラストなどのビジュアルを大きく使ったサブカル文化の紹介。そして後半は、電気店の方のインタビュー記事や探索レポートなどを交えつつ、電器の街の歴史と現在を紹介していくという構成です。

 ひとつひとつの記事の情報量は決して多くは無い、むしろ少ないぐらい。けど、記事のひとつひとつに実体験や心情が込められていて、情報以上の何かを訴えているように感じるんだよなー。なんて思ったら、それもそのはず、「大阪人」の発行は財団法人大阪市都市工学情報センターでした。あー、なるほどね。利益を上げるための雑誌というよりは、府のイメージアップや地域民としてのアイデンティティ確立目的な広報誌な訳か。そういう区分で見ると、もっと深いいろいろなモノが見えてくる気がします。

 確かに、こういう色が付いてる記事は客観的な情報源には向いてないんだけど、単なる情報の羅列で終わらない分だけ読み応えがあると思う今日このごろ。もちろん、その色が何色なのか、どういった目的で付いているのかなどは考える必要があるんだけど。

 誰にオススメという訳ではないけれど、こういう趣旨の異なったタイプの雑誌に触れるのも、たまには良いんじゃないかなーなんて。


【拍手レス】
> バオイリンがかっこいい
 バイオリンで良いんですよね!(笑
 基本ベタ打ちなんで、音源に助けられまくりました。

August 30, 2007

疾走する思春期のパラベラムのPV

 ファミ通文庫より刊行中のライトノベル「疾走する思春期のパラベラム」のプロモーションムービーで、楽曲を担当しました!特設サイトにてそのPVを公開中なので、ぜひ聴いてみてくださいませ。

 特設サイトはこちら

 ギターはHIRO先生に弾いてもらいました。この場を借りてありがとー!アコギかっこいいよ、アコギ。
 ちなみにムービーの制作はloosの相方、AQui先生。相変わらず職人技だと思います(主にスケジュールの詰め方が)。

 ちょろっと宣伝しておきますと。
 「疾走する思春期のパラベラム」は、ヤングガンカルナバルでお馴染みの深見真先生が放つ学園特殊能力ガンアクション。精神力で生み出す銃を使ってド派手な戦いを繰り広げる、高校生たちのお話です。
 自分はVIPPER口調のヒロインに惚れました(笑。キタコレ。あと、2巻を読むと無性にアンパンと牛乳をセットで食べたくなります。事前に準備しておきましょう。

 そんな訳で、ノベルのPVだなんて珍しいものだと思うので、ちょろっと覗いてやってくださいませ。
 あと、何気に上記特設サイトのWebデザインも自分が担当してます。デザイン自体は動画からの借り物だけどな!

August 20, 2007

りあるかでんつぁ

 そんな訳で、毎度恒例、夏コミいただきもの感想&オススメ第一弾!

 Unionest.NETさんとこの「りあるかでんつぁ」。
 毎度、豪華なメンバーで度肝を抜かれるUnionest.NETさんとこの新譜。実は珍しい気もするメルブラアレンジCDであります。

 今回は、リアルでメルブラ大会を開いてCDを作っちゃおうというおバカ企画。が、しかし!収録されている曲はすごく真面目なのです。
 参加メンバーが多い&豪華なので、ギターの唸る曲からどすんどすん鳴る4つ打ち曲まで幅広い楽曲が楽しめる上に、そのクオリティは折り紙つき。贅沢な一品ですな(笑。っつか、小骨さんを始めこの面子が揃えば、そりゃこのクオリティにはなるわー。

 曲の傾向としては。原曲がメロディーで押さないBGM主体の音楽なので、アレンジもそれに準じてるものが多いです。月姫とかFateを思い描いてもらえればわかりやすいかなー。そんな訳で、こういうタイプに慣れてないと聴きづらいかも。

 あと、1つ気になるのが収録されているムービー。これって本家の素材を使ってるように思うんだけど・・・。うーん、大丈夫なのかしら。ちょっと心配してみたり。

 試聴でピンと来た人を裏切らない出来だと思います。


【拍手レス】
> re:買いました。
> 開封がけっこう面倒だったのでその意味でもジャケットは変更したほうがよいと思います
 手にとっていただけたみたいで、ありがとうございます!そして、開けずらくて本当にすみません!
 追加生産分からは仕様変更をしようと思ってます。ご意見ありがとうございました!

August 14, 2007

「re:」のライナーノーツ

 新譜「re:」のライナーノーツを公開しました。

 こちらからどーぞ。

 楽曲のイメージ元や使用してた機材の話など、制作の裏側が垣間見れる内容になってます。CDを聴く前に読むも良し、聴いてから読むも良しです。そこはお好みで!
 ちなみに、13曲分とやたらと長いので、お時間の無い方はスルーを推奨です。手に取ろうかどうかで迷っていらっしゃる方に参考にしていただければな、と。

 さて、と。ライナーノーツ書くのに相当手間どっちまったんで、これからCDの量産だーい!・・・当初の予定通りの数が作れるといいなー。


【超久々の拍手レス】
> rainは自分が初めて聴いた創作系の曲で、こっちの世界に引き込んでくれた思い入れのある曲です。
> ショートバージョンしかもっておらず、パソコンのクラッシュと同時に消えてショックでした
> 委託販売されたら是非買わせていただきます。
  うを!まさかrainを知ってる方がいらっしゃるとは!
  自分にとっても思い入れの深い曲で、rippleトランスの原点でもある曲です。ショップ委託はまだ未定ですが、もし機会がありましたら是非にー。